となりのたしまさん。

日本人なのに日本語を勉強中。20代青年による日本紹介サイト。外国人に「日本のすばらしさ」を伝えるべく「日本」ついてはもちろん、海外の情報もたくさんアップしていきます。「少子高齢化」がすすんでいる日本。外国からの労働力がますます必要になってきています。外国の方々に「日本を好きになってもらえるように」。そんなことを意識して、ぼちぼち更新していきます。今年の目標も、「変わらないこと」。そのために「変わり続けること」。みなさん楽しみましょう、今回の人生。

となりのたしまさん。

大学4年生、就活をしない。②

 

皆さん、こんにちは。

ひさびさの投稿になります。

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2014年の春、大学二年生になる前の春は議員インターンシップに参加しました。自発的に参加したのではなく友達にすすめられて。議員インターンシップとは、自分が希望する県議員さんの事務所を訪問し、県議員さんの仕事をみて、活動も一緒に参加したりして、県議員とは何か?政治とは何か?を考えるプログラムです。議員と聞くとまじめで厳しい人っていうイメージがありますが自分が配属した先の議員さんは気さくな方で面白く、ごはんなども一緒に食べました。

当時、将来は自分の市町村や県、そして国のために働きたいという気持ちが少しあったのでそれなりにモチベーションを高く維持でき活動も意欲的に参加しました。

ただもう一つの理由で、就活をする際、履歴書を書くときや面接のときのために大学生の間でいろんなことに参加してたほうがいいかなっていうのもありました。

 

インターンとアルバイトをして大学生最初の春を終えました。

 

~YUTO二年生になる~

二年生になり、国際交流パーティーに参加したりボランティア活動なども積極的にやっていきました。人見知りな自分ですが、なんだかんだで大学の外にも人脈ができはじめたのも二年生のときでした。

 

大学の講義ももちろんしっかりと受けました。大学二年生から一人暮らしを始めたので大学へのアクセスも良くなり、暇なときは図書館にいる、っていうことも多々ありました。講義にも変化があり面白いと感じる授業が増えました。履修できる国際系の講義が増えたのです。

一年生の時も国際系の講義はありましたが法律的な話をする講義が多く、退屈でした。法学部なのに(笑)

ただ二年生になり履修できる講義も多くなり、より勉強できる幅が広がりました。

国際人権法という授業をとって、ある時、授業の時に映画をみてすごい印象に残りました。

国際人権法というくらいだからそういうたぐいの映画。

その映画とは、

ホテルルワンダ

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映画.comより画像引用)

1994年、ルワンダにて100日間に約100万人が死ぬ、というジェノサイドが起きた。

国連はなぜ、世界はなぜルワンダを救えなかったの?という話です。

 

「楽天市場」にもありました⤵

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授業中、眠くなる時ってありますよね。

ただこの映画を観ている間は眠れなかったです。

面白かったというよりかはすごい印象に残ったという気持ちです。

 

この映画を観終えた後に世界のことに興味を持ち始めました。

また同時に

自分の生まれた国がいかに平和なのか

どれだけ豊かな生活を送っているのか

そんな感情も生まれました。

 

この映画については別の記事でも投稿しています。↓

www.yutonsmaile.com

 

このほかにも面白い授業がたくさんありました。

大学の講義が面白いと感じる自分が、

外国のことをもっと知りたいと思う自分が、

でてきたのも大学二年生のときだったので

今思えば本当に大事な時期でしたね。

 

大学に行って、アルバイトして、ザ・大学生といえる生活をしていました。

いま、大学二年生の時を振り返っても有意義だったと思います。