となりのたしまさん。

日本人なのに日本語を勉強中。20代青年による日本紹介サイト。外国人に「日本のすばらしさ」を伝えるべく「日本」ついてはもちろん、海外の情報もたくさんアップしていきます。「少子高齢化」がすすんでいる日本。外国からの労働力がますます必要になってきています。外国の方々に「日本を好きになってもらえるように」。そんなことを意識して、ぼちぼち更新していきます。今年の目標も、「変わらないこと」。そのために「変わり続けること」。みなさん楽しみましょう、今回の人生。

となりのたしまさん。

今日という日を生きよう「アバウトタイム」わたしのおすすめ映画。

YUTOさんの趣味ってなんですか?ってよく聞かれます。

一番好きなことは海外に行くことですが、日本にいて時間があるときは映画をよく観ています。ほとんど洋画です。洋画と邦画の違いとしてスケールの大きさがよく挙げられますが、ほんとにその通りだと思います。スケールが違う(笑)。

 

一番好きなジャンルはアクション映画ですね。特にアイアンマンとかキャプテンアメリカなどマーベルの作品が大好きです。シヴィルウォー キャプテン・アメリカは上映中、ずっと興奮していました。面白すぎてブルーレイディスクも購入しましたね。

 

しかし、、、

今回、この記事で皆さんに紹介しようと思うのはマーベルの映画、ましてやアクション映画ではありません。

ジャンルでいえばラブコメディです。日本で上映されたとき人気があったかどうか定かではないですが女優をはじめ、有名な人がでているので皆さん観たことあるかもしれません。個人的にもラブストーリーの中では一番好きな映画です。

 

そう、その映画とは、、

 

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「アバウト・タイム 愛おしい時間について」です!!!

 

この映画の良いところはラブストーリーなのにメインとなる女性と男性だけのラブにかたよらないところです。親、兄妹、友達、子供などいろんな人に対しての愛が感じられます。また、この映画のカップル、メアリーとティムがお互いに完璧ではなく、どちらか一方が完璧というわけでもない。二人ともごく普通、っていうところもいいですね。

 

主人公の男性、ティムの一家の男性はタイムトラベルができる能力があり、その能力を使いながら、ティムが時間とはなにか?いまとはなにか?という疑問を理解していきます。

 

 

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 良すぎてブルーレイディスクも買っちゃいました(笑)。

 

 

登場するキャラクターたちはみんな気さくなひとばかりで、ティムのお父さんが特にいい味がでています。

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自分が一番好きなシーンはティムとメアリーの結婚式のところで、お父さんが放つセリフが感動します。↓

まだ観てない方にはネタバレになりますが、、

 

父「俺に誇れるものなんて何一つないけど、唯一誇れるものをいうとすれば、

ティムが俺の息子であったことだ。」

 

はい、ジーンときました(笑)。観れば分かると思います。

悲しい場面もありますが、見終わったときは、

今をしっかり生きることの大切さがわかる気がします。

 

メアリーを演じる、レイチェル・マクアダムスはやはり美人ですね。

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同じラブストーリーで「君に読む物語」でもヒロイン役です。

今年で39歳。もうすぐ40歳ですがぜんぜん見えないですね。

 

~アバウト・タイム 愛おしい時間について 予告~


映画『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』予告編

 

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*動画はYouTube

 画像は映画.comより引用